向こう見ずな内弁慶 ~節穴の子育て日記帳四季折々~

2人目の妊活とか、そもそもそれの前準備とかについて色々書きたいから書くのである。ちなみに「向こう見ずな内弁慶」とは2歳の娘のことです。娘を妊娠してたときの記事をメインブログ(https://hushianna.jp/)から転載しています。

おしるしはあったけれど

別ブログの2019年5月2日の記事の転載です。

 

 

実は4月30日におしるしがありました。

ちょうど病院の日で、検診前におしりを洗って(一応ね、エチケットとして)拭いたらタオルに血が!

ってゆうか、明らかに血の混じったおりものが!

おや?

と思い、一応もう一度トイレットペーパーで確認。

やっぱり血が混じってる。

おやおや?

と思い、夫に一応報告。

おしるしっぽいのがあったからもしかしたら出産近いかも」

夫、超動揺。

いやいや、私よりも動揺してどうするよ。

まだ陣痛っぽい雰囲気もないし、検診で出産近いねと言われても100%一旦帰されるだろうと思い、とりあえずクローゼットに仕舞ってあった入院セットを引っ張り出し、夫婦でデジカメのバッテリーを充電。
でも夫、ここでも動揺しすぎて

「でもデジカメ充電してどうするの? 君のお腹とか撮るの?」

とか言い出す始末。

「え、赤ちゃん産まれたら写真撮るでしょ?」

と言ったら

「あ、そうか。赤ちゃん……赤ちゃん出てくるんだ」

どんだけ動揺しとんねん(笑)!

でもこれだけ動揺してる人が側にいると、却ってこっちは冷静になれますね。

もしかしたら令和元年の5月1日に産まれるのか~とか思いながら検診を受けた結果

「たぶん全然まだだよ。おしるし来たってことは進みやすくはなってるだろうけど、子宮口も開いてないしね~」

とのことでした。

ちなみにおしるしはあの一回きりでありました!

でも近づいてはいるのだろうから、食べたいものを食べておかねば……!