向こう見ずな内弁慶 ~節穴の子育て日記帳四季折々~

2人目の妊活とか、そもそもそれの前準備とかについて色々書きたいから書くのである。ちなみに「向こう見ずな内弁慶」とは2歳の娘のことです。娘を妊娠してたときの記事をメインブログ(https://hushianna.jp/)から転載しています。

マタニティマークについて

別ブログに2018年12月1日に書いたエントリーです。
わりと大事な話です。マタニティマーク、着けるかどうか悩んでる人は一応読んでみてください。
 
マタニティマークとは……主に医療従事者に向けたメッセージ的なマーク。メディカルIDブレスレットみたいなもの。具体的には外から見てもまだ妊娠しているとは分らない妊婦さんが、自分が妊婦であることを示すためのマーク。救急車で運ばれるような事態に陥ったとき、使ってはいけない薬剤があるため。決して「席を譲ってくださいマーク」ではないと私は認識しています。
 
が、マタニティマーク、持ってましたがつけるのには何となく抵抗があり、割と最近までつけていませんでした。
私がいくら上記のように認識していようとあのマークに対しては色んな意見があって、否定的な意見を読むと恐ろしかったもので。
 
まぁ母子手帳持ち歩いてるし、仮に事故に遭ったり倒れたりしても鞄の中を見てもらえばわかるしいっか~くらいに思っていたのですが、夫が「今は訴訟を起こされるから救急隊員は鞄の中なんか見ないよ。だから赤ちゃんのことを考えたら外にマークを付けた方が絶対にいい」と言うので(夫は職業柄こういうことには詳しく、最新の知識を持っている)、つけることにしました。
私は電車に乗ることもめったにないし乗ったとしてもかなり過疎化が進んだスカスカ電車なので、電車内でトラブルに見舞われる可能性は皆無です。が、もっとたくさんの妊婦さんが安心してマークをつけられるようになるといいですね。
 
まぁね、いろいろ思う人がいて、わざわざ攻撃する人もいるという恐ろしい世の中なわけですが、他人の感情より自分の赤ちゃんの方が大事よね。