向こう見ずな内弁慶 ~節穴の子育て日記帳四季折々~

2人目の妊活とか、そもそもそれの前準備とかについて色々書きたいから書くのである。ちなみに「向こう見ずな内弁慶」とは2歳の娘のことです。娘を妊娠してたときの記事をメインブログ(https://hushianna.jp/)から転載しています。

大阪万博に思うこと/子供時代の魔法

別ブログの2018年11月26日の記事です。

 

この頃はまさか伝染病が蔓延するなんて思ってもみませんでした。今から思えばノー天気な世の中だったな……。今だから思えることですけど。今や「万博なんてできんのかな」っていう。2025年ならさすがにコロナは収まってるでしょうけど。

 

ちなみに下に書いてあるキャラもの云々は避けることができず、しかもああいうのって子供に異様に似合うということを知ってしまってあっさり陥落しました。

 

2025年、大阪万博夢洲で開催されるそうですね。
サマソニ舞洲には何度も行っているのでなんとなーく分かるんですけど、あそこで開催って、交通の便がめちゃくちゃ悪いんじゃないかと思います。だって、人工島群の一番先にある島だよね? 陸地と橋2本で繋がってる舞洲すら行き辛いのに、人工島2島(舞洲咲洲)とそれぞれ1本の橋(咲洲とは地下トンネルか)でしか繋がっていない夢洲……大丈夫なんだろうか。橋増やしたりするのかな。でも7年でそんなでっかい橋って作れるの?
でも子供は連れてってあげられそうだなぁとちょいと期待しています。夫は「6歳じゃそんなの分んないと思うよ」って言ってますけど、「小っちゃいころに万博に行った」って思い出だけでも大事じゃなぁい? と思います。あんまり自分がそういうところに連れて行ってもらった記憶がないので、自分の子供には経験させてあげたいんだよなぁ。

私は親の英才教育のおかげでディズニー帝国やサンリオなどのキャラクターものを毛嫌いしているんですが、正直そこにも複雑な思いがあります。やっぱりディズニーとかサンリオとかを楽しめた方が人生楽しいよなと思うのです。だから親の価値観を押し付けるんじゃなく、子供が選択できるようにしてあげたいなぁと。でも赤ちゃん用品なんかを見に行くと、キャラクター物は絶対に与えたくない! と思ってしまう自分もいて、本当に心中複雑です。
でもね~小さいころからあまりキャラ物になじみがなく、更にディズニーランドは成人してから友達と行ったのが最初だったのですが、全く楽しめなかったんですよ。いや、友達との旅行は当然楽しいのです。楽しかったのです。が、仲のいい友達と一緒にいるのが楽しかっただけであって、ランドそのものにはあまり魅力を感じなかったのですよね。なんていうか、まぁ対象年齢も低い感じじゃないですか。でもこれも、小さい時に行って魔法を体験していれば違ったんだろうなと思うのです。実際、毎年行っているという友人たちはランドそのものをとても楽しんでましたし。

さいころに魔法を体験しておくことは大事だよ~と思うので、やっぱりいろんな体験はさせてあげたいし、子供に選択させてあげたいなと思います。

でもこれも実際に子育てを始めてみれば、思い通りにいかない、葛藤だらけの毎日になるんでしょうね。